イタリア・シチリア産のピスタチオ。世界の色々なところで栽培されるピスタチオですが、シチリア島の東部、エトナ山という火山のふもとを中心に栽培されているピスタチオこそ香り、風味ともに一番であると言われています。

アクオリーナでは、あまり強いローストはせず、ピスタチオ本来のフルーツのような香りを生かして作るピスタチオのジェラートを用意しております。

シチリアのジェラートやお菓子は甘味がとても強いのです。でも、郷に入らば・・・で経験がある方もいらっしゃると思いますが、シチリア滞在中や旅行中は、意外と食べれちゃうんですよね。他の食べ物との相性や気候もあるのではと思います。


試作で作っていた時に、試しにシチリアくらいの甘味で作ってみたら、とてもじゃないけど皆さんに食べてもらえそうにありませんでした。甘い。けれど、シチリア風にコルネット作ってはさんで一緒に食べました。
また、やろうか・・。


イタリアでは職人さんの好みによりますが、北に行くにしたがって、ローストを深くしたコクのあるペーストを好んで使うような傾向にあります。
見た目、コクのありそうな深いグリーン色をしています。それでもピスタチオ自体の味・量はもちろん、牛乳の質や砂糖の配合、職人さんの感覚なんかで味は本当にマチマチです。

ローストの深いナッツ類などは、手作りよりもちゃんとした設備で大量にロースト→ペーストにした方が状態が良く仕上がったりもするものです。
こういった加工品というのは、いわゆる”出来あい”の物とはまた違うと思います。まずは、製品・食材をよく知る事。


ちなみに各地の各メーカー、シチリア産のピスタチオを自慢の製法で加工した商品があります。これってホントにピンからキリまでなんですが。純粋にローストからくる深いダークグリーンとコクを楽しめるものから、B級品をローストして着色料、香料、多量の植物油を混ぜたものまで様々です。


余談ですが、イタリア全土のジェラート屋さんで年間使用されるシチリア産のピスタチオの量は、シチリアで収穫される量の数倍にも及ぶそうです。  そして、エトナ山近郊のピスタチオ加工メーカーは”輸出入”両方やっている会社があります。 どういうことでしょうか。

シチリア産のピスタチオは高いですけど、使います。作業の手間も惜しみません。だって、店主も食べたいからです。当たり前ですけど、自分が食べたい物を作らないと、お客様には満足していただけませんよね。
理由がなくジェラートの値段が高いのではないのです。

 

   
       
       
       
       
       
       
   

 

 
       
   


 
   

 

 
         
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